「胃薬用意した方がいい」W杯アジア最終予選にセルジオ越後氏「五分五分」
今月12日、W杯2018ロシア大会アジア最終予選の組み合せが決定した。日本代表はグループBに入り、オーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと同組に。その初戦は、9月1日、ホームでUAEを迎え撃つ。
すると16日放送、テレビ東京「追跡 LIVE! SPORTS ウォッチャー」ではサッカー界のご意見番・セルジオ越後氏がコメント。「これから胃薬用意した方がいいと思います」と切り出したセルジオ氏は、日本のW杯出場について可能性を訊かれると「皆にある。皆五分五分ですよ」とした。
その上で「このクラスなら4カ国くらいが争う。オーストラリアは今は調子いい。日本もそうですし、UAEとかイラクも侮れない」と続けたセルジオ氏。14日にリオデジャネイロ五輪の対戦国が決定し、グループBに入った日本がネイジェリア、コロンビア、スウェーデンと争うことが伝えられると「これはオーバーエイジ枠を使った方がいい」とも。
具体的な選手名については明かさなかったが、セルジオ氏は「アドバイスとしたらオリンピックに出たことのあるトップ代表の選手を3人連れてったらいい」と選手の経験不足を補う五輪経験者の出場を訴えた。
すると16日放送、テレビ東京「追跡 LIVE! SPORTS ウォッチャー」ではサッカー界のご意見番・セルジオ越後氏がコメント。「これから胃薬用意した方がいいと思います」と切り出したセルジオ氏は、日本のW杯出場について可能性を訊かれると「皆にある。皆五分五分ですよ」とした。
具体的な選手名については明かさなかったが、セルジオ氏は「アドバイスとしたらオリンピックに出たことのあるトップ代表の選手を3人連れてったらいい」と選手の経験不足を補う五輪経験者の出場を訴えた。