中国・タイの鉄道建設に暗雲 タイ側が投資増額を要求
中国とタイの両政府は2014年12月に、タイ北東部国境のノーンカーイからバンコックを経由し、港湾都市のラヨーンまでの867キロメートルを建設することで合意した。同線は標準軌複線で、中国の鉄道路線と接続されるので、直通国際列車も運行されることになる。これまでは、5月の着工とされていた。
同事業において、タイ側は政府予算やタイ国内の金融機関、国外の金融機関からの融資と、さまざまな方法で資金を調達して出資する。中国進出口銀行(中国輸出入銀行)も融資するが「利率はタイ国内の利率を上回らないこと」というタイ側に有利な条件がつけられているという。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)pixbox/123RF.COM。中国からタイへのディーゼルエレクトリック方式機関車の引き渡し式典、2015年1月13日撮影)

