やらせなしでガチ検証!二日酔いに本気で効くアイテム4選

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そろそろ飲み会続きで常時グダグダな体調になってくる頃。だがしかし、今年もまだあと3週間残っている。勢いで乗り切ろうとするには早い。
デキるビジネスパーソンとは、大切な場でも酒に呑まれることなどなく、翌日も仕事きっちり。朝10時過ぎにそーっと出社するなどあり得ないのだ!

そこで今回は、東京カレンダーの?酒好き〞制作スタッフ5人が集まり、二日酔い・悪酔い防止薬&サプリの効果を検証。 商品の解説とともに、それぞれの使用感をまとめた。負けられない酒席に挑む夜の、参考に是非!

肝臓の機能を促進させる4つの強力成分配合
"強力グットA錠"(バイオセーフ)

アルコールの分解や、脂質の消化・吸収に役立つ胆汁の生成など、肝臓の様々な機能をサポートする医薬品。

肝細胞を刺激し、臓器の働きを活性化させる「ウコンエキス」や、肝臓の炎症を抑え胆汁の分泌を促す「ゴオウ」といった4つの成分が配合され、強力な解毒作用をもつ。

また二日酔い防止だけでなく、二日酔いからの回復にも効果的で、頼りがいのある一品。

リアルな被験者の声

◎「生ビール2杯と、ウイスキーをロックで5杯呑んでも、翌日の不快感はゼロ。」(ライターA)

◎「あまりお酒に強くありませんが、ペース良く呑めました。焼酎水割り5杯は楽々。」(編集者K)

×「ビール、焼酎、ワインをチャンポン。飲み方が悪かったのか、普通にべろべろになりました。」(ライターR)

元々体内にある成分を補い副作用がない!
"のんどこ小町"(りぶメール)

肝臓のアルコール分解を助けるシステインペプチドを多量に含む「食用酵母エキス」が主原料のサプリメント

アルコールの分解によって失われるシステインペプチドを補うことで、肝臓の働きを維持する。

この成分は元々体内に存在しているため、副作用がない。また13種類のビタミンやミネラルも含まれ、栄養機能食品としても優れている。

やらせなしのリアルな被験者の声

◎「いつもなら酩酊する量の日本酒を呑みましたが、わりと平気。効いたかも。」(編集者S)

◎「ワインを二人で2本半。そこそこ呑めました。翌朝はいつも通りだったかも。」(ライターA)

◎「歳をとるにつれ呑めなくなってきていますが、ぐいぐいイケました。効果アリ。」(編集者Y)

まだある、二日酔いに本気で効くアイテム

にんにく+牡蠣+紀州南高梅
"肝パワーEプラス"(ステラ漢方)

呑ん兵衛たちから20年間支持を集めているサプリメント

古くから健康のために食されている素材にこだわり、滋養食でビタミンB類が豊富な「長野県産ジャンボにんにく」、肝機能に効果的なタウリンが詰まった「広島県産牡蠣」、疲労回復に役立つクエン酸を含んだ「紀州産南高梅」を使用している。

元気が出るエキスを、毎日しっかりと摂取可能。

やらせなしのリアルな被験者の声

◎「短時間で大量に呑んだのに、かなり元気。朝はだるかったけれど、吐き気なし。」(編集者Y)

△「ひたすら日本酒を鯨飲。翌日、仕事はできたが、気持ち悪さは残った。」(編集者S)

×「瓶ビールを3本、ワインを1本ちょっと空けました。普通にべろべろになりました。」(ライターR)

アンチエイジング効果も期待できる?!
"UMO PREMIUM"(イートハーブ)

人間の体に欠かせないミネラル分で、臓器の働きを助け、アルコール分解能力が高いケイ素。99.9%がそのケイ素で構成されている水晶を溶解し、不純物を排除した活濃縮溶性ケイ素・ミネラル液が「ウモプレミアム」だ。

酒に直接入れると瞬間熟成されてまろやかな飲み口に。

また、老化の原因となる活性酸素を除去する働きもあるので、アンチエイジング効果も期待できる。

やらせなしのリアルな被験者の声

◎「ワイン2本はいつもは千鳥足になる量ですが、さくさく歩いて帰宅できました。」(ライターA)

◎「ハイボールを10杯ほど楽々呑めました。翌日も影響なし。これは効いた。」(編集者Y)

◎「たしかにまろやかな味わいに。いつもよりは3割増しで呑めました。」(編集者K)

検証であることを理由に、ただ暴飲をしているように思えなくもないが、いづれのサプリも皆一様に「効く!」との声あり。
おまじないレベルで事前に飲むコンビニのドリンクよりは効果は確実にあるとのこと。

これからの季節、少し高めのサプリを用意して、すっかりした翌日を迎えてみてはいかがだろうか?