川崎宗則、日本人も「花を贈ることは恥ずかしく無い。考えが変わった」
![川崎宗則](https://image.news.livedoor.com/newsimage/f/1/f11f5fbb0b8f4c862f4f8cfaf3bb162e-m.jpg)
「アメリカに行って思ったのが、周りの選手たちは家族の記念日に花を贈ること。これが普通だと気付いた。なので、花に興味を持つようになった」とコメントした。
夫人に手渡す花には「(支えてくれて)いつもありがとうの気持ちがあります」と説明も加えた。
「家族は、チームムネリンズ。オフのときは出来るだけ一緒に過ごしたい」と思いも口にした。
イベント途中には、愛妻への気持ちを大声で叫ぶ企画にも参加。「口に出すことでも、スッキリした。花を贈ることは恥ずかしいと思っていたけど、考えが変わった」と実感するものを伝えていた。
「花の国コロンビア・アワード」は、11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて開催されたキャンペーン。コロンビア大使館の関係者も出席し、世界第2位の花の輸出大国(現在、およそ90か国に輸出)であることが告げられ、「大切な人に花を贈ってほしい」とのメッセージがあった。
また、授賞式の後、コロンビアの花が2万本も無料配布される試みもあった。
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花の国コロンビア - 公式サイト