野沢直子の長女が駆け落ち？ 生放送「5時に夢中！」で告白も実は…。
この日、家出経験などについて聞かれた野沢は、長女の駆け落ち話を披露。「結構大変な感じ。どっか行っちゃって。3日ほどかけてミシガンのほうに行ってしまいました」「いいんじゃないかな〜と思って私は。見守ってるって感じですね」と笑顔で語ったが、意表を突いたエピソードに、番組MCのふかわりょうは「えっ？ えっ？」と困惑の表情を浮かべた。
長女とその恋人は以前よりブログに登場するなど、家族ぐるみの付き合いをしていた。フットボールの選手をしている恋人は、短大卒業後に「大学のリーグでプレーしたい」との希望を抱いたが、いろいろな大学から声がかかる中で、新たな進路として決まったのがミシガンにある大学。長女からはそんな恋人に「ついていきたい」と予め言われていたそうで、希望通りの進路に進んだことを、本人も、長女も、そして野沢自身も喜んでいたという。
ただ、野沢が暮らすサンフランシスコからミシガンは、車で37時間、飛行機で6時間ほどかかる距離のため、長女の旅立ちが決まると涙、涙。号泣してしまったとつづられている。長女が恋人と遠方に行ってしまったのは事実だが、それは野沢および夫も了解の上の話、皆が喜びながら送り出した形で、駆け落ちとは若干異なる状況のようだ。
ちなみに、野沢によると、長女は「いろーーんなことに興味持つタイプ」で、小さい頃から「空手にハマった時もあったし、ダンスにハマった時もあったし、、ハイスクールの時は演劇を夢中でやってて、そのあとはパティシエの修行もしてました。夢中になると、他のことが見えなくなっちゃうタイプで、どの道もまっしぐら」（公式ブログより）とのことだ。
