SCANDALのHARUNA

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ガールズバンド・SCANDALが22日、都内にて、フェンダーギター・日本法人の設立パーティにゲスト出演。イベント冒頭のライブステージを任され、会場を盛り上げた。

続けて行われたトークセッション。メンバーの一人、HARUNAは「年間、たくさんのライブ会場を回りますけど、こんな雰囲気は初めて」と、意外に思った感想をもらした。

会場は、音楽業界の人々で溢れかえった状態からスタート。ステージ最前席には、内田裕也、うじきつよし、夏木マリら、先輩ミュージシャンの顔ぶれがズラリ。

HARUNAは「(ステージ上でも)視界に入ってきました」と答える場面も。「緊張はしませんでした。むしろ、楽しんで出来ました」と独特の雰囲気を味わえたことを話した。

そして、日本でのフェンダーに期待することについては「永年の伝統があるフェンダー。それを守りつつも、挑戦もある。そこから色んなカルチャーが生み出されていることも楽しみです」とメッセージを発していた。

その他のステージには、ロックバンド・OKAMOTO’Sが、ゲストにTHE BAWDIESのTAXMANを迎えて「Boom boom」など、3曲を披露。ラストを飾ったのは、ロックバンド・LUNA SEAのギタリスト、INORANによるパフォーマンスだった。

SCANDALのHARUNA



▼ OKAMOTO’Sのオカモトショウ



▼ THE BAWDIESのTAXMAN



▼ LUNA SEAのギタリスト、INORAN



▼ LUNA SEAのギタリスト、INORAN