2018年、ビール系新商品として最大のヒットとなったのが、第3のビール「本麒麟」だ。3月の発売以降、12月中旬までに3億本を販売、「こだわり」ある味わいが消費者から好評を得ている。ところがその「本麒麟」を手掛けるキリンホールディングス(HD)の株価は、低落傾向を抜け出せずにいる。株式市場全体が弱気モードにある中ではあるが、先行きのさまざまな不安材料が株価をさらに押し下げているようだ。トップのアサヒに猛追する
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子
2018年、ビール系新商品として最大のヒットとなったのが、第3のビール「本麒麟」だ。3月の発売以降、12月中旬までに3億本を販売、「こだわり」ある味わいが消費者から好評を得ている。ところがその「本麒麟」を手掛けるキリンホールディングス(HD)の株価は、低落傾向を抜け出せずにいる。株式市場全体が弱気モードにある中ではあるが、先行きのさまざまな不安材料が株価をさらに押し下げているようだ。トップのアサヒに猛追する