夫妻は母国アルゼンチンで出会った(Family handout) 米イリノイ州在住で結婚69年目のカップルが22日、手をつなぎながら1時間の間に相次ぎ亡くなった。アルゼンチン出身の夫妻の遺族が米メディアに明らかにした。地元紙デイリー・ヘラルドによると、アルツハイマー病を患っていたテレーサ・バトキンさん(89)が死亡した際、夫のイザークさん(91)は妻の手に触れていた。そしてその40分後に、イザークさんも死亡した。シカゴ郊外