富士通は2016年2月1日にもPC事業と携帯端末事業を分社化すると発表しました。分社化の目的については『経営判断の迅速化と徹底した効率化を追求するため』としています。富士通は、ノートPC・デスクトップ事業を「富士通クライアントコンピューティング」(資本金4億円)に、スマートフォンなどの携帯端末事業を「富士通コネクテッドテクノロジーズ」(資本金4億円)にそれぞれ分社化します。分社化する事業の経営成績は、2015年3月期