ミタパン、「めざまし」卒業にファンから悲痛な叫び「朝から悲報」「これからどうすれば」

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毎年この時期になると、各局ともに番組の内容が変更となったり、キャストの刷新などが行われるとあって、そうした流れの中で惜しまれつつも番組を卒業する人々も出現するが、そうした春の改編期を前に、「ミタパン」の愛称で親しまれているフジテレビ三田友梨佳アナウンサーが、3月20日朝の放送を最後に『めざましテレビ』を卒業することが明らかとなり、ファンからの悲痛な叫び声がネット上に巻き起こって いる。

現在27歳の彼女は、入社2年目から3年間に渡って同番組内でスポーツキャスターを務め、同番組の朝の顔として絶大な人気を誇っていたが、このほど3月30日よりスタートする昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』への異動が決定。それに伴う形での卒業となった。

そのため、ラスト登板となった3月20日の放送では、これまでの彼女の足跡を振り返る映像なども紹介されたが、これを見たファンからは悲痛な声が。「えー、朝からショックやわ」「毎朝癒されてから出勤していた俺はこれからどうすりゃいいんだ...」「悲報以外の何物でもないな」「昼の出番を録画して帰宅後に観るしかないのか」「めざましテレビ・・・いい最終回だった」と、放送直後から実にさまざまな反応がネット上にも巻き起こっている。

とはいえ、彼女が新天地として赴く昼枠は、各局ともに苦戦を強いられていることで知られる激戦区。そうした最前線への投入ということを鑑みれば、今回の異動は明らかに「栄転」といったところ。今後は昼の顔としてその活躍が期待される彼女に、より多くの視聴者からの注目とエールが集まりそうだ。

文・久保田太陽

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三田友梨佳 プロフィール