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タレントの眞鍋かをりが、11日発売の雑誌『FRaU』(講談社)11月号で表紙を飾り、セミヌードで"美くびれと腹筋美"を披露する。

『FRaU』は女性向けのファッションやライフスタイルを紹介する雑誌。11月号では「欲しいのは、女らしい筋肉」と題し、"女らしい筋肉を手に入れる方法"を特集する。表紙を飾ったのは、今年で34歳を迎えた眞鍋かをり。30歳を過ぎた頃から体の変化を感じはじめ、ワークアウトをスタートした。ところが、もともとは「自分を追い込んだりすることが嫌いな性格」だったという。誌面では、ワークアウトを続けてこられた理由や方法も明かされる。

眞鍋は上半身裸の"手ブラ"で、見事なくびれと割れた腹筋を披露。目標としていた「曲線美のあるカラダ」を手に入れた今、「カラダづくりをはじめてから、自分の中でのセクシーの定義も変わりました。10代、20代なら華奢で直線的なカラダも素敵ですが、30、40、50代…歳を重ねた女性の色気は程よく筋肉が付いた曲線美。街でも美筋を持った女性を見かけると、ついつい目で追ってしまいます(笑)」と語る。

同号の第2特集は「"老けない髪と頭皮"のためにできること!」。「宝塚歌劇団 宙組スペシャル」では凰稀かなめ、朝夏まなと、実咲凜音が登場する。