錦織圭快挙も、松岡修造氏は「正直言います……」
23日、オーストラリア・メルボルンで開催中のテニス全豪オープンでは、錦織圭が男子シングル4回戦でフランスのツォンガを破り、4大大会で自身初となるベスト8進出、日本男子では松岡修造氏(1995年/ウィンブルドン)以来17年ぶりとなる快挙を成し遂げた。
同夜、テレビ朝日「報道ステーション」では、そんな錦織の試合を松岡氏が解説するや、「本当に圭は心も体も強くなりました。それを象徴するポイントがありました。ハッキリ言います。このポイントを落としていたら今日の圭は負けています」と興奮気味に試合を振り返った。
ここでは、錦織の鋭いリターンを絶賛した松岡氏。「彼の才能とやっぱり体力と心が強くなったから」と説明を加えたが、次戦=準々決勝で錦織が対戦する世界ランク4位のマレーについては「この8人の中で一番圭が当たりたくないのは、正直言います、マレーです。マレーに対しては隙がない。圭が一番やりにくい相手なんです」との見通しを示した。
■関連リンク
・松岡修造、錦織圭のインタビュー中に2度謝罪
・錦織圭、松岡修造には“何回も泣かされた”
同夜、テレビ朝日「報道ステーション」では、そんな錦織の試合を松岡氏が解説するや、「本当に圭は心も体も強くなりました。それを象徴するポイントがありました。ハッキリ言います。このポイントを落としていたら今日の圭は負けています」と興奮気味に試合を振り返った。
ここでは、錦織の鋭いリターンを絶賛した松岡氏。「彼の才能とやっぱり体力と心が強くなったから」と説明を加えたが、次戦=準々決勝で錦織が対戦する世界ランク4位のマレーについては「この8人の中で一番圭が当たりたくないのは、正直言います、マレーです。マレーに対しては隙がない。圭が一番やりにくい相手なんです」との見通しを示した。
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