【Sports Watch】“韓国のマイケル”秋山成勲、追悼の全米デビューへ
韓国では、日本と異なり、国民的人気を誇る格闘家・秋山成勲は、“(人気があり過ぎて)街を歩けない”というところから、自らを“韓国のマイケル・ジャクソン”と呼んだエピソードはあまりにも有名だ。
現地時間7月11日には、世界最高峰の総合格闘技イベント・UFCで全米デビューを果たす秋山成勲が、その直前に起こった悲劇、本家マイケル・ジャクソンさんの急死を追悼した。
26日、自身の公式ブログ『柔道☆最高』では、「マイケルジャクソン死亡」という極めて直接的なタイトルで更新した秋山は、マイケルさんの曲を聴いて過ごした年少時代を振り返り、「“フォーフォー”と言いまくっていたのを覚えてます」と、その様子を明かした。
また、 スーパースターの早すぎる死に、「これからもいっぱいやる事があったのに残念で仕方ないです。なんか寂しい」と神妙なコメント。今年3月には、モデルのSHIHOと結婚し、5月には広尾に自身の道場「クラウド秋山道場」を完成させ、公私共に絶好調な秋山。本家に代わる“韓国のマイケル・ジャクソン”が、7月のUFCで強豪アラン・ベンチャーを下し、鮮烈な全米デビューを飾れるのか?
現地時間7月11日には、世界最高峰の総合格闘技イベント・UFCで全米デビューを果たす秋山成勲が、その直前に起こった悲劇、本家マイケル・ジャクソンさんの急死を追悼した。
26日、自身の公式ブログ『柔道☆最高』では、「マイケルジャクソン死亡」という極めて直接的なタイトルで更新した秋山は、マイケルさんの曲を聴いて過ごした年少時代を振り返り、「“フォーフォー”と言いまくっていたのを覚えてます」と、その様子を明かした。