FUNKY MONKEY BABYS、日本最大のショッピングモールでインストア

　11月5日に、林遣都・北乃きい主演による映画「ラブファイト」（11月15日より東映系で全国公開）の主題歌「希望の唄」を含むニューシングル「希望の唄／風」を発売したFUNKY MONKEY BABYS。“日本のインストアライブキング”として名高い彼らが同作の映画公開当日、日本最大のショッピングモール「越谷レイクタウン」にて、インストアライブを行った。

　FUNKY MONKEY BABYSはデビュー当時からインストアライブを行っており、すでに50ヵ所以上の会場で約30万人以上を集客。10月2日にオープンしたばかりの東京ドーム4個分の敷地を持つ日本最大のショッピングモールに約2千人の観客を集め、久し振りのインストアライブを行った。

　13時10分頃、本番前のリハーサルを行うためメンバーがステージに登場。リハーサル中にも関わらず、ファンからは熱い声援が飛び、FUNKY MONKEY BABYSの歌声に手拍子を送る。そして13時半、SEに合わせてDJケミカルが登場し、割れんばかりの手拍子の渦の中にファンキー加藤とモン吉が元気良く登場すると同時に、レイクタウン内はライブ会場の様な盛り上がりとなった。

　ファンキー加藤の「日本一大きなイオンで日本一のインストアライブを行います！」とのMCとともにライブがスタート。「ちっぽけな勇気」から始まり、最新シングル「希望の唄」、200万ダウンロードを突破した大ヒット曲「Lovin'Life」など全6曲を熱唱した。

　CD即売では、750枚の売り上げ枚数を記録。特典として、メンバーは750名のCD購入者と1時間半に渡って熱い握手を交わした。また、この日からファンキー加藤原案の小説「ぼくはサンタクロース〜ひとときの奇跡〜」が発売となり、会場では100冊が売れた。

・FUNKY MONKEY BABYS - アーティスト情報
・映画『ラブファイト』公式サイト