吉高由里子「痛いのはキライです(笑)」
女優の吉高由里子が8月31日、都内で行われた初主演映画「蛇にピアス」の“ギャル限定”特別試写会に出席した。
映画の主人公が19歳、そして7月に20歳になったばかりの吉高。今回のイベントでは、その年齢を意識した23歳以下のギャルが招待された。同世代の女性が集まった会場でトークショーを行った吉高は「劇中に登場するタイプが違った二人の男性。(選ぶのであれば)安心したいので、包み込んでくれる男の人がいいですね。痛いのは嫌いです(笑)」など、揺れ動く女性の心境を考えながら、自分の気持ちをリアルに話す場面もあった。
吉高は、プライベートに近いエピソードも紹介。「実は、撮影前に交通事故にあって、集中治療室に入ったんです。その経験から『痛みを感じ、生きている実感がわく』というセリフに共感しました」と振り返った。
また、自身のフォトエッセーと写真集を紹介。フォトエッセー「吉高由里子のあいうえお」は、「2、3カ月の期間『あいうえお』に基づいて思っていることを書けて、楽しかった。ありのままの吉高由里子が見れると思います」と紹介。「吉高由里子 写真集」については、「(撮影場所は)好きな国を選んでいいよと言われて、麻生久美子さんから“一番キレイな国”と薦められたトルコを選びました。オダギリ・ジョーさんもイイと言ってましたし、本当に素敵な国で撮影はすごく楽しかったです」とロケ地にこだわったいきさつを紹介していた。
◇作品情報
「蛇にピアス」(配給:ギャガ・コミュニケーションズ)
9月20日(土)より、渋谷シネマGAGA!、シネスイッチ銀座、新宿バルト9、シネ・リーブル池袋他にて全国ロードショー
◇公式サイト
・映画「蛇にピアス」
映画の主人公が19歳、そして7月に20歳になったばかりの吉高。今回のイベントでは、その年齢を意識した23歳以下のギャルが招待された。同世代の女性が集まった会場でトークショーを行った吉高は「劇中に登場するタイプが違った二人の男性。(選ぶのであれば)安心したいので、包み込んでくれる男の人がいいですね。痛いのは嫌いです(笑)」など、揺れ動く女性の心境を考えながら、自分の気持ちをリアルに話す場面もあった。
吉高は、プライベートに近いエピソードも紹介。「実は、撮影前に交通事故にあって、集中治療室に入ったんです。その経験から『痛みを感じ、生きている実感がわく』というセリフに共感しました」と振り返った。
また、自身のフォトエッセーと写真集を紹介。フォトエッセー「吉高由里子のあいうえお」は、「2、3カ月の期間『あいうえお』に基づいて思っていることを書けて、楽しかった。ありのままの吉高由里子が見れると思います」と紹介。「吉高由里子 写真集」については、「(撮影場所は)好きな国を選んでいいよと言われて、麻生久美子さんから“一番キレイな国”と薦められたトルコを選びました。オダギリ・ジョーさんもイイと言ってましたし、本当に素敵な国で撮影はすごく楽しかったです」とロケ地にこだわったいきさつを紹介していた。
◇作品情報
「蛇にピアス」(配給:ギャガ・コミュニケーションズ)
9月20日(土)より、渋谷シネマGAGA!、シネスイッチ銀座、新宿バルト9、シネ・リーブル池袋他にて全国ロードショー
◇公式サイト
・映画「蛇にピアス」