田中みな実“モテモテ”だったJK時代「塾で…」
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この番組は、「運命の人を見つけたい」と願うモデル・エリーを巡り、様々なバックグラウンドを持つ7人のイケメンたちが真実の愛を掴む戦いを繰り広げる様子を追う恋愛リアリティーショー。
MCに決まった田中は、「男の人の本音と建て前、プライド、人間性……しっかりと勉強して今後の恋愛に役立てたいと思います。男性不信に拍車がかかりませんようにっ!」とコメント。また、同じくMCを務めるお笑いコンビ・ミキの昂生は「殴り合いのケンカするくらい取り合ってほしいと思います」、亜生は「MCはもちろんうれしいですが、ちゃんとした恋愛なんてここ最近まったくしていない。本当の恋愛って何かを改めて学ばせてもらいたいです」とコメントを寄せている。
☆田中みな実 コメント
質問:恋愛リアリティーショーの初MCですが、意気込み、番組に期待することはありますか?
田中:こういう番組が大好きで、よくみています。“女同士の争い”みたいなものがある種の醍醐味だったりするわけですが、この番組は、ひとりの女性を男たちが奪い合うというもの。男の人の本音と建て前、プライド、人間性……しっかりと勉強して今後の恋愛に役立てたいと思います。男性不信に拍車がかかりませんようにっ!
質問:1人の女性に対して、7人の男性が恋愛バトルを繰り広げる番組ですが、ご自身がこれまでに“モテモテ”だったなと思うエピソードを教えてください。
田中:ずいぶん昔のことですが、高校生の頃、塾で何人かの男子に連絡先が書かれた紙を頂きました。同じ頃、塾の近くの喫茶店で受験勉強をしていたら「あちらのお客様からです」と大学生風の男性にマカロンとお手紙をいただいたことがあります(笑)。
質問:ご自身が考える“モテる”とは何だと思いますか?
田中:ちやほやされるということでしょうか。10代、20代半ばまでは“モテたい”なんて思ったりもするでしょうけど、30代の私は不特定多数に“モテる”よりも、たった一人の愛する人と関係性を構築していきたい……。
質問:過去に、男性に出したハードルの高いお願いはありますか?
田中:「女の子と飲みに行くなら、正直にそう言って」とお願いしました。隠されるとやましいことがあるのかと疑ってしまう。こちらも疑いたくない。でも、男性にとってそれって、言いたくないし、言えないことなのでしょうね。私は難しいことを言っていないと思っていたけれど、結果的に男性にとってはハードルの高いことなのかなと感じました。
質問:完璧な女性エリー(今回のかぐや姫)のように、より完璧な女性になるための秘訣は何だと思いますか?
田中:完璧な女性になりたいと思ったことがないのでわかりません……。完璧でいることって疲れません?あと、不完全なところを他者にみせてしまったときに自分で自分を許せなくなってしまいそうですよね。