止まらぬKoki,の快進撃 同年代タレント抱える事務所が戦々恐々

写真拡大

木村拓哉(45)と工藤静香(48)夫妻の次女で今年5月にモデルデビューしたKoki,(15)が8月9日、自身のインスタグラムを更新。高級ブランド「ブルガリ」のアンバサダーに就任したことを発表した。

Koki,は黒いドレスにブルガリのジュエリーを身につけた自身の写真とともに「アンバサダーに就任する事を大変光栄に思います」と報告。「人を魅了できるようなモデルになりたいという夢があります」と明かし、「夢の扉を開けて、温かく迎えてくださるブルガリファミリーの一員として、精一杯チャレンジを続けて行きたいと思います」と意気込んだ。

「ブルガリのアンバサダー就任は日本人初めてで、おまけに15歳での起用は世界最年少。いかに期待されているかがうかがえます。5月にモデルデビューした際、開設したインスタのフォロワーは100万人を突破。そうした影響力の大きさもあり、異例の抜てきとなったのでしょう」(ファッション関係者)

日本人初の“快挙”を達成したKoki,だが、もはや同年代にライバルは見当たらないようだ。

「このところ、各芸能プロは15歳以下の人材の育成に力を注いでいます。しかしいくら営業を努力したとしても、いくら大手プロダクションの力をもったとしても、まずKoki,さんのような仕事は取れません。今はモデル業が中心ですが、将来的に女優業進出すればそこでも独壇場となりそう。他の事務所からすれば、脅威の存在。戦々恐々としていますよ」(芸能プロダクションの育成担当者)

今後、Koki,にどんな大きな仕事のオファーがが舞い込むのかが注目される。