サッカー日本代表は5月30日、日産スタジアムで行われたワールドカップロシア大会の壮行試合・ガーナ戦に出場し、0対2で敗れた。その翌日には、本戦にエントリーする日本代表23名が発表されたものの、ネットでは、「先行きが不安だ」と心配の声が上がっている。

ハリルホジッチ前監督の電撃解任を受け、急遽指揮を執ることとなった西野朗監督。その初陣となったガーナ戦は、3バックシステムを採用するも、FKとPKで失点し、攻撃陣も不発に終わった。

翌31日には、このテストマッチを受けて本戦に出場する日本代表23名が発表され、リーグ戦で出場機会が減っている香川真司や岡崎慎司が選出。一方、井手口陽介、三竿健斗、浅野拓磨の若手3人が落選となった。

発表にあたって特にサプライズはなく、ほぼ順当な選考となったといえる西野ジャパン。Twitterでは、

“西野さん「経験重視」とは言うものの、サプライズが1つもないのはちょっと寂しい。やっぱり中島を観たかった。”
“ちぇっ サプライズ選出なしか。 1勝もできずグループリーグ敗退 ↓ 西野叩かれ退任 かもね”
“結局、なーんもサプライズがない日本代表になったなー。 まぁ、急遽監督になった西野さんの立場で考えたら安全策をとったみたいな感じなんだろうけど、勝てるのかねー。”

と、サプライズ選出がなかったことにがっかりするネットユーザーが多く、戦力についてもあまり期待していないような雰囲気が漂っている。さらに、代表発表会見での西野監督の様子について、

“今日帰ってきて会見ちょっと見たんだけど、西野さん顔色悪くなりすぎやろ。なんか色々と抱え込んでそうで心配になった。”
“あれほどハリル解任!と騒いでた評論家でさえもこの呆れよう。 西野監督自身、発言も表情も覇気がなくて心配にすらなるレベル… 結局誰が得するんだ?”

などと、憔悴したように見えたということで、チームだけでなく、西野監督自身も心配されている。

日本代表は、スイス代表(6月8日)、パラグアイ代表(6月12日)とのテストマッチを経て、6月19日にワールドカップ初戦となるコロンビア戦を迎え、その後は、セネガル戦(6月24日)、ポーランド戦(6月28日)と続く。初陣からつまずいてしまった感のある西野ジャパンだが、これからの巻き返しに期待したい。
(小浦大生)

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