総務省が発表した人口推計によると、2017年10月1日現在の日本の総人口は1億2670万6000人で、7年連続の減少となった。また、総人口に占める65歳以上の割合が過去最高になった一方、15歳未満の割合は過去最低になり、少子高齢化が一層進んだ形となった。NHKニュースが報じた。

日本の総人口 7年連続減少 少子高齢化も一層進む(NHKニュース)