京都の温泉施設で70人が嘔吐・下痢訴える ノロウイルス検出
京都府は30日、京丹後市の温泉施設「湯元館」で20〜23日に食事をした70人が嘔吐や下痢の症状を訴え、8人からノロウイルスが検出されたと発表した。重症者はいないという。共同通信が報じた。
調理を担当した従業員からも検出され、府生活衛生課は従業員のウイルスが食事を介して客に感染したとみている。府は同施設を30日から3日間の営業停止処分とした。
・温泉施設で70人食中毒、京都 ノロウイルス検出(共同通信)
調理を担当した従業員からも検出され、府生活衛生課は従業員のウイルスが食事を介して客に感染したとみている。府は同施設を30日から3日間の営業停止処分とした。
・温泉施設で70人食中毒、京都 ノロウイルス検出(共同通信)