無添加シロップの優しい甘さに舌も心も癒される

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観光やショッピングはもちろん、屈指のグルメリゾートとしても知られるハワイ。今回は、ハワイに行ったら絶対に食べたい、日本未上陸の最新スイーツを5つ紹介!

【写真を見る】女子好みのカラフルな店内で、フルーツたっぷりのカラフルなパンケーキが楽しめる

■ 「Monsarrat Ave Shave Ice」(モンサラット・アベニュー・シェイブ・アイス)

シロップはすべて自家製。半分まで氷を入れてシロップをかけ、氷を足して作っているので、最後まで濃厚なシェイブアイスが楽しめる。グリーンティー(左Sサイズ$4)、マンゴー&ストロベリー+バニラアイストッピング(右Mサイズ$5.50)は、暑いハワイにぴったりなさわやかな味わい。無添加シロップの優しい甘さで舌も心も癒されよう。

■ 「Sunny Days」(サニー・デイズ)

全3種類のパンケーキを女子好みのカラフルな店内で楽しめる。なかでも人気なのが、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーにホイップクリームとメイプルシロップがたっぷりかかった「ベリー・ベリー・パンケーキ」($17)。フルーツたっぷりの極上パンケーキは絶対に食べたい一品だ。

■ 3.「Banan」(バナン)

カフェやアパレルショップが並ぶモンサラット通りにあるフードワゴン。アサイーとバナナのダブルソフトクリームに、パイナップル、ストロベリー、グラノーラをかけた「リスモア」(パパイヤの器は$10、カップは$7)は、パパイヤが皿になったフローズンデザート。ミルク不使用でヘルシーな人気スイーツだ。

■ 4.「Lucy’s Lab Creamery」(ルーシーズ・ラボ・クリーマリー)

アラモアナ・センターから歩いて5分ほどの場所にあるアイスクリームスタンド。水色の外壁が目印だ。カラフルなシリアルがふりかけられた「フルーツ・ループ・ウォッカ」($3.84)は、その名のとおり、ほのかにウォッカの香りがする、大人のスイーツ。小さなアイス店のおもしろフレーバーを楽しもう。

■ 5.「Crepes No Ka‘Oi」(クレープ・ノ・カ・オイ)

カイルアエリアにあるローカルにもファンの多いクレープレストラン。一番人気のメニュー「ベリー・ヘブンリー」($10.49)は、ベリー尽くしの花のような見た目がまさに“天国”!ついつい写真が撮りたくなる美クレープは、インスタ映えもバッチリだ。そのほか食事系クレープも充実している。

甘いものは別腹!味はもちろん、見た目もかわいい最新スイーツを、ハワイに行ったらぜひ食べてみて!【東京ウォーカー編集部/取材・文=薮内加奈、撮影=熊谷晃】