「MFR 1000」Red

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アキレスは、走る楽しさをサポートするランニングシューズ「MEDIFOAM(メディフォーム)」を2017年3月下旬に発売する。スポーツ・ランニング障害の軽減に配慮し、独自開発の新ポリウレタン(PU)素材「MEDIFOAM」を搭載した。

日本のランニング人口は1000万人超と言われているが、一方で1年以上継続できる人は少なく、多くの人が自己流で頑張り過ぎて膝や腰の故障が原因でやめてしまっているという。こうしたことの解決に向けて開発されたシューズ。

新PU素材「MEDIFOAM」は、一般的にソールに使用されている素材のEVAやPUと比較しても、高次元の衝撃吸収性、反発弾性、耐久性に優れているという。

その「MEDIFOAM」を靴のミッドソール(中底)に使用し、他の素材やパーツと組み合わせることで歩行・走行時にシューズ内で足がぶれるのを防いでくれる。走りながら「リラクゼーション&リカバリー」を実現した。

ユーザーのレベルや使用シーン別に3タイプ10色展開。レースにも対応できるフラッグシップモデルや、シリアスランナーのセカンドシューズとして、ストリートランナーのセカンド・サード用になど、大人の足の健康とデザイン性にこだわった。

「MFR 1000」は、レースにも対応可能なフラッグシップモデル。「MFR 1010」は、シリアスランナーのセカンドシューズとして。「MFR 1020」はストリートランナーのセカンド・サード用に。価格は「MFR 1000」が9800円(税別)、「MFR 1010」と「MFR 1020」は1万2000円(同)。全国のスポーツ専門量販店、スポーツ専門店、靴専門店、有名ECサイト、アキレスウェブショップで取り扱う。サイズは23.0〜29.0センチ。