ビッグダディ次男 暴露本出版も地元書店にサイン会拒否される
「美奈子さんは出版をまったく知らされておらず、ネットニュースで知ったそうですよ」(スポーツ紙記者)
ビッグダディこと林下清志(50)の次男・熱志(21)が、7月24日に自伝『ハダシの熱志』(ぴあ刊)を上梓する。ネットでは早くも話題となっているこの本。中で綴られていたのは、ダディが再婚した元妻・美奈子(32)への赤裸々な批判の言葉だった――。
テンションが高く、ちょっと年の離れたお姉ちゃんというのが、美奈子を見たときの第一印象だったという熱志。一刻も早く、血が繋がらない自分たちの“母親”になろうとする美奈子の努力は感じていたという。
だが、その美奈子の頑張りが、だんだん空回りしていく。美奈子は、熱志たちに気に入られようとしたのか、自分の子供たちよりも、熱志たちの食事を先に作って出していたというのだ。
「熱志さんは、それが気に入らなかったようです。自分よりも年下の幼い子供たちが、晩ご飯を食べられずに待たされているのを見て、“ちょっと違うんじゃないか”と感じたそうです」(出版関係者)
そして、何より許せなかったのが、尊敬する父親が美奈子によって「どんどん変わってしまった」ことだった。熱志は赤裸々にこう綴っている。
《実はオレ、美奈子さんのことをあまり好きじゃなかったんだ》
《もともとオレたちは「清志さん、清志さん」で来ていて、我が家では一番大きな存在だ。美奈子さんはそんな清志さんより前に出ようとする。清志さんに向かってあまりにもキツイことを言う美奈子さんを見ていると、どうしても「あの清志さんに……」という気持ちになってしまう》
熱志は、美奈子への“今の思い”をこう綴っている。
《今となっては、美奈子さんは“ビッグダディの妻”という肩書きを利用するために結婚したんじゃないか、という気がして仕方がない》
《まあ、いい家に住めるくらいの金は、手に入れたことだろう。なんだかなぁ……》
美奈子は、熱志の批判をどう受け止めているのか。所属事務所に確認したが、最終的に返答はなかった。
現在、熱志はビッグダディが住んでいた岩手県盛岡市の飲食店で修行をしている。
「せっかく本人が岩手にいるので、地元・盛岡の書店でサイン会を開こうという計画があったのですが、書店側が『批判や抗議があると困るので』と開催を拒否。地元での発売イベントもなさそうです」(書店関係者)
メッキがはげた家族ドラマを振り返る人は少ないようだ。
ビッグダディこと林下清志(50)の次男・熱志(21)が、7月24日に自伝『ハダシの熱志』(ぴあ刊)を上梓する。ネットでは早くも話題となっているこの本。中で綴られていたのは、ダディが再婚した元妻・美奈子(32)への赤裸々な批判の言葉だった――。
テンションが高く、ちょっと年の離れたお姉ちゃんというのが、美奈子を見たときの第一印象だったという熱志。一刻も早く、血が繋がらない自分たちの“母親”になろうとする美奈子の努力は感じていたという。
「熱志さんは、それが気に入らなかったようです。自分よりも年下の幼い子供たちが、晩ご飯を食べられずに待たされているのを見て、“ちょっと違うんじゃないか”と感じたそうです」(出版関係者)
そして、何より許せなかったのが、尊敬する父親が美奈子によって「どんどん変わってしまった」ことだった。熱志は赤裸々にこう綴っている。
《実はオレ、美奈子さんのことをあまり好きじゃなかったんだ》
《もともとオレたちは「清志さん、清志さん」で来ていて、我が家では一番大きな存在だ。美奈子さんはそんな清志さんより前に出ようとする。清志さんに向かってあまりにもキツイことを言う美奈子さんを見ていると、どうしても「あの清志さんに……」という気持ちになってしまう》
熱志は、美奈子への“今の思い”をこう綴っている。
《今となっては、美奈子さんは“ビッグダディの妻”という肩書きを利用するために結婚したんじゃないか、という気がして仕方がない》
《まあ、いい家に住めるくらいの金は、手に入れたことだろう。なんだかなぁ……》
美奈子は、熱志の批判をどう受け止めているのか。所属事務所に確認したが、最終的に返答はなかった。
現在、熱志はビッグダディが住んでいた岩手県盛岡市の飲食店で修行をしている。
「せっかく本人が岩手にいるので、地元・盛岡の書店でサイン会を開こうという計画があったのですが、書店側が『批判や抗議があると困るので』と開催を拒否。地元での発売イベントもなさそうです」(書店関係者)
メッキがはげた家族ドラマを振り返る人は少ないようだ。