12人の芝浦工大高、粘った敗戦にも希望を見つけ満足5回に2点三塁打を放った明星・鈴木 雄斗君毎年、4月に入ると早々に春季東京都大会が始まる。年度替わりでもあり慌ただしい時期だが、新学年になって早々の大会でもある。選手個々の意識としてはフレッシュな印象が強い大会という意識であろう。部員12人の芝浦工大高は、八木 久則監督が持ち駒をフルに活用しながら、可能な限りの中での戦いとなった。試合展開としては序盤