左横手の独特な投球フォームの鹿実2番手・日高 洸(3年)「周りが見られるようになった」鹿屋中央・七島エースの粘投と主砲の一振りで鹿屋中央が3時間23分続いたシード鹿児島実との死闘を制した。先制し、効果的に追加点を挙げ、鹿屋中央が中盤まで優位に試合を進めていた。エース七島 拓哉(3年)はストライク先行で自分のリズムで投げ、強打の鹿児島実打線を6回まで2安打と完ぺきに抑えていた。「リードしたことで気持ちが