4打数3安打3打点と大活躍した寒川の渡邉大貴(3年)エース奪還を狙う下村良摩の好投で寒川がベスト8に進出ともに甲子園の出場経験がある私立強豪校同士の対決。注目を集めた試合は、藤井学園寒川が序盤から優位に立ち、8回コールドで快勝。2011年以来のベスト8進出を果たした。藤井学園寒川は2回、二死二塁のケースから7番・佃 勇輝(3年)が中前適時打を放ち1点を先制すると、3回には2番・渡邉 大貴(3年)と5番・村瀬 健斗の