平成23年度「文化庁メディア芸術祭賞」が2011年12月15日に発表され、アニメーション部門の大賞に、「魔法少女まどか☆マギカ」が選ばれた。大賞の贈賞理由として、「漫画・小説の原作ものではなくアニメ用オリジナル作品」という点が高く評価され、「変革のエネルギーが満ちあふれている。時代を変える触媒となる期待をこめ、大賞を贈る。」と結ばれている。その他の部門では、アート部門で「Que voz feio(醜い声)」エンタ