全国高校サッカー選手権の決勝(1月13日)は、群馬代表の前橋育英が千葉代表の流通経済大柏との大激戦を制し、7大会ぶり2度目の優勝を飾った。【もっと読む】J1町田・黒田剛監督が殺害予告を受けていた! 心労でヘロヘロ、衝動的に辞任かと周囲ヤキモキ先制したのは流経大柏だった。前半12分、ここまで3得点と絶好調のMF亀田歩夢が、鮮やかな右足シュートを叩き込んだ。31分、前橋育英が同点に追い付き、後半に入ってからも両