9日放送のカンテレ「ドっとコネクト」が11日に迫った首相指名選挙を取り上げ、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が決選投票のあり方に物申した。番組では首相指名選挙の流れを説明。衆・参国会議員が投票し過半数に届かなければ上位2名の決選投票に進み、多数の票を獲得した方が首相となるが、先の衆議院選挙で28議席獲得と大躍進した国民民主党・玉木代表は「1回目も2回目も玉木と書く」としており、38議席の日本維新の