4月28日投開票の衆院東京15区補選で、他陣営の選挙活動を妨害したとして、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の罪で起訴された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦被告(46)、幹事長の根本良輔被告(30)が、不当に勾留され続けているのは憲法違反だとして、国に計2200万円の賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。黒川氏は、Xを通じて声明を発表した。 【写真】電話ボックスの上に乗ってヤジを飛ばす黒川敦彦被告 黒川