Hiroko Hamada[東京25日ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比371円50銭安の3万7771円79銭と、反落した。27日に衆院選の投開票を控える中、イベント前のポジション調整が継続し、ほぼ全面安の展開となった。日経平均は一時、400円超安となる場面もあった。日経平均は前営業日比188円安でスタートした後、次第に下げ幅を広げた。前場後半には414円安の3万7728円35銭で