「フェニックス・リーグ、広島6−1ロッテ」(20日、天福球場)超進化じゃ!広島の高卒2年目・斉藤優汰投手(20)が20日、フェニックスリーグ・ロッテ戦(天福)で先発登板し、プロ入り後自己最長タイとなる7回を投げ、5安打1失点の好投を見せた。最速149キロを計測しながらも無四死球でまとめ、課題としている制球面で成長の一端を披露。来季の先発ローテ入りへ鍛錬の秋を過ごす。剛速球と切れ味鋭い変化球−