「FF」シリーズの坂口博信氏、「ドラクエ」シリーズの堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏がタッグを組み、1995年にスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム『クロノ・トリガー』。同作は当時ライバル会社であったスクウェアとエニックスが手を組んだという話題性だけでなく、加藤正人氏や高橋哲氏、植松伸夫氏や光田康典氏といった数々の名作を手掛けるクリエイターたちが集ったことにより