マイコプラズマ肺炎の患者が増えている。国立感染症研究所によると、全国約500の定点医療機関から報告された直近1週間(9月16日〜22日)の患者数は1カ所あたり1・48人。4週連続で増え、同時期としては過去10年で最多となっている。秋から冬にかけてさらに感染者が増える可能性があり、専門家は注意を呼びかけている。【画像】小児科「悲願」のワクチンRSウイルス、妊婦に接種し赤ちゃん守る都道府県別では、福井が最も多く3