10月に行われる氷見市長選挙で、立候補に意欲を見せていた市出身の元国土交通省職員・水上武彦さんはKNBの取材に対し、出馬を断念する考えを示しました。水上さんは、行政コストがかかることや意図しない対立を生む恐れがあることなどを考えて判断したとしています。氷見市長選には、自民党氷見市支部が候補として擁立した前の県経営管理部次長の、菊地正寛さんが25日、正式に立候補を表明しています。これまで、意欲を見せてい