【AFP=時事】インド保健省は8日、ウイルス感染症エムポックス(サル痘)」への感染が疑われる患者を隔離したと発表した。すでに「万全の対策」が講じられているとしている。世界最多の14億人の人口を抱えるインドではこれまで、エムポックスの感染患者は確認されていない。保健省は「エムポックスの感染拡大が起きている国から最近入国した若い男性患者が、エムポックスに感染している疑いがあると診断された」と発表。「患