中国東部江蘇省の南京長江大橋は“自殺の名所”と言われるが、この橋で21年間、一日10回ほどボランティアでパトロールを続ける男性がいる。「南京の天使」と呼ばれる男性は、これまで橋から飛び降りようとする460人以上を救ってきた。中国のニュースメディア『微信公众平台』などが伝えた。【この記事の他の写真を見る】江蘇省の省都、南京に住むチェン・シーさん(陳思、56)は、南京長江大橋が建設された1968年に誕生した