ドル円はNY時間かけて再び下値模索となり、146円台まで一時下落している。ロンドン時間には買い戻しが膨らみ、148円台回復をうかがう展開が見られたものの、その手前で上値を抑えられた格好。 先ほど発表の7月の米生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、インフレ鈍化を示したことから、為替市場はドル売りの反応を見せ、ドル円もストップを巻き込んで146円台に一時下落した。米PPIを受けて、9月FOMC