リード面を考えると、先発投手を引っ張る際は捕手への代打は慎重になる必要があるという(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext今季、阪神はチーム打率がセ・リーグ最下位(.221※6月3日現在)を記録するなど、打撃陣の不振が続いている。投手陣の踏ん張りもあり、現在も首位争いに加わっているものの、交流戦に入っても上向かない主力打者の復調が待たれている。その打線の中で、開幕からマスクを被り投手陣をリードする2人の捕手、坂本