能登半島地震に伴う液状化の被害が深刻な高岡市伏木地区で、震災復興計画を市と連携して推し進めようと、11日夜、被災住民らの組織が発足しました。11日夜に開かれたのは、伏木地区の復旧・復興連絡協議会の分科会で、液状化被害が大きい地域の自治会などで発足しました。液状化被害への対策を道路や下水道などの公共施設と宅地で一体的に進めるには、被災住民と市が連携して取り組む必要があるとしています。参加した市の職員は、