高岡市の角田市長は25日、能登半島地震の被害の復旧について、道路や下水道など公共インフラの復旧を3年後には完了させる考えを示しました。また液状化被害への補助に、一部損壊の住宅も加えます。角田市長は定例会見で高岡市の震災復興計画を示しました。計画では、道路や下水道、用水路など公共インフラの復旧について、2024年度から2026年度までの3年間で終えるとしています。角田市長「復旧までに3年かかるのかというような声