スマートフォンなどの普及により自治体からの情報発信や町内会などでの情報共有のあり方に変化が出ています。能登半島地震の際には新たな取り組みを行った自治振興会もありました。高橋記者のリポートです。地震などの災害が起きた際、自治体から住民らへの情報伝達手段は、これまでは主に防災行政無線でした。しかし、スマートフォンなどの電子機器が普及した今、SNSを使うなど新たな情報発信方法を導入する自