佐藤は守備面の成長も求められている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnextチーム初のリーグ連覇を目指す阪神では、球界屈指の投手力を誇るが、昨季はほぼ固定となったVメンバーにも更なる伸びしろが求められそうだ。その意味で真価が問われそうなのは、今季がプロ4年目となる佐藤輝明にもある。昨季は132試合に出場し、打率・263、24本塁打、92打点とキャリアハイの成績を残した。本塁打、打点ともチームトップ、入団以来3年続けて20本