日本航空(JAL)が1954年に初の国際線となる東京/羽田〜ホノルル〜サンフランシスコ線を開設してから、2月2日で70年を迎えた。同社は羽田空港で記念式典を開き、客室乗務員も所属するダンスチームがフラダンスを披露して節目の祝いに花を添えた。JALは1951年8月の設立から約2年半後の1954年2月2日、日本企業として初めての国際線となる東京/羽田〜ホノルル〜サンフランシスコ線を開設。当時の機材はダグラスDC-6B型機で、東京/羽田