データサイト『OPTA』は5日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグのベストイレブンを発表した。ヴィッセル神戸の初優勝で幕を閉じた今シーズンのJ1リーグ。シーズン前半戦は横浜F・マリノス、名古屋グランパスとの三つ巴の様相を呈したが、夏場に後者が急失速すると、残り6試合で迎えた“首位決戦”をFW大迫勇也とFW武藤嘉紀のゴールで制した。そのまま逃げ切りに成功し、最終的には2位の横浜F・マリノスに7ポイントも差をつけ