アスクルが3日ぶりに反発している。28日の取引終了後に発表した6月度(5月21日~6月20日)の月次業績で、単体売上高が前年同月比0.6%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。 主力のBtoB事業は前年に比べて平日が1日多かったことが寄与し同8.6%増となった。一方のLOHACO事業は、前期の大型販促の反動減やキャンペーン変更の影響、海外需要向け売り上