今年(2023年)2月、宇都宮市の国道で時速160キロで乗用車を走行させてバイクに追突し男性を死亡させたとする罪に問われている男の裁判を巡って遺族が26日、より罪が重い危険運転致死の罪に問うことへの変更などを求めるため、宇都宮地方検察庁に要望書を提出しました。 起訴状などによりますと、この事故は今年2月14日の夜、宇都宮市下栗町の新4号国道で石田颯汰被告(20)が運転していた乗用車が、時速160キロ