広島市長選挙まで約1カ月です。選挙で使われる投票用紙の印刷が始まりました。 中区の印刷所では午前8時半から印刷機を動かし、広島市長選挙と同時に投開票される市議会議員選挙の投票用紙合わせて約200万枚の印刷を始めました。用紙には開票作業の際、開きやすいように特殊なコーティングが施されています。 7日は広島市選挙管理委員会の職員10人が立会い、印刷にカスリや汚れがないかをチェックしていきました。