※この記事は2015年05月14日にBLOGOSで公開されたものです 写真一覧 ユネスコの「世界記憶遺産」に、太平洋戦争中の特攻隊員の遺書などの登録を目指す鹿児島県南九州市の霜出市長らが13日、会見を行った。 同市には、太平洋戦争末期、陸軍特攻隊が出撃した知覧基地が置かれた歴史があり、「知覧特攻平和会館」が所有している特攻関係資料を世界記憶遺産への登録を申請すべく、2012年から準備を進めてきたが、