AFX通信によると、米投資銀行カリス・アンド・カンパニーのアナリストであるティム・ボイド氏は30日、米ソフトウエア大手マイクロソフトの投資判断を「アバブアベレージ」から「アベレージ」に引き下げた。同社の株価は米ナスダック市場で同日、前日比2.4%安の23.15ドルで引けている。同氏は顧客向けリポートで、同社が「ソフトウエア事業からデジタルサービス事業への方向転換を余儀なくされており、既存のビジネスモデルが